「大教師補任」「曹洞宗特別奨励賞」「瑩山禅師報恩顕彰碑」祝賀会 開催
黒田老師「大教師」補任・「曹洞宗特別奨励賞」受賞。また倫子令夫人には京都清水寺の「太祖瑩山禅師報恩顕彰碑」建立。これらの祝賀会が、横浜プリンスホテルにて盛大におこなわれました。
日時:平成14年2月28日 場所:横浜プリンスホテル桜の間 参加:約560名様


東鱆チ老師のごあいさつ
「瑩山禅師顕彰碑」建立のいきさつについて

花束贈呈


乾杯のご発声 岩本 昭典 老師
 
式次第(略)

第 一 部

開会挨拶 全国嶽山会会長 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 横山 敏明 老師
経過報告 曹洞宗総合研究センター所長
元駒澤大学学長
横浜善光寺留学僧育英会理事
奈良 康明 老師
祝 辞 曹洞宗管長 大木山總持寺貫首 ・・・・・・
総和会会長 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大本山總持寺監院 ・・・・・・・・・・・・・・・・
スリランカ全権委任日本大使 ・・・・・・・・・
浄上宗大本山光明寺法主 ・・・・・・・・・・・
成寿山善光寺檀家総代 ・・・・・・・・・・・・・
板橋 興宗 大禅師猊下
佐伯 逸雄 老師
伊東 盛煕 老師
カルナティカラ アムヌガマ 閣下
宮林 明彦 猊下
熊谷 豊太郎 様
挨拶
成寿山善光寺住職
横浜善光寺留学僧育英会理事長
黒田 武志 老師
閉会挨拶 曹洞宗宗議会議員 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 洞外 文隆 老師

第 ニ 部
鏡開き 元大本山總持寺監院 山形善宝寺
前大本山總持寺監院 大阪臨南寺
大本山總持寺祖院西堂 静岡宝持寺
大本山總持寺祖院監院 愛知宝泉寺
元曹洞宗宗務総長 愛知万松寺
前曹洞宗宗務総長 新潟養広寺
名古屋覚王山日泰寺代表役員
衆議院議員 東北福祉大学学長
衆議院議員
財団法人仏教伝道協会会長
立正佼成会理事長
財団法人国際仏教交流協会理事長
全日本仏教婦人連盟理事長
株式会杜板橋社長
東亜建設工業株式会社社長
株式会社鳳友産業グループ会長
日広建設株式会社社長
齋藤 信義 老師
渡邊 剛毅 老師
桑原 眉尊 老師
江川 辰三 老師
伊藤 治雄 老師
乙川 良映 老師
鷲見 弘明 老師
萩野 浩基 先生
田中 慶秋 先生
沼田 智秀 老師
山野井 克典 先生
山田 眞一 先生
島田 喜久子 様
板橋 悟 様
渡辺 正男 様
北尾 武 様
中山 忠光 様
乾 杯 曹洞宗参議 東京吉祥寺
棋浜善光寺留学僧育英会顧問
岩本 昭典 老師 
挨 拶     ラトナ サリ デヴィ スカルノ 様
駒澤女子大学学長
横浜善光寺留学僧育英会理事
東 鱆チ 老師
友人代表 大雄山最乗寺山主 石附 周行 老師 
花束贈呈 善光寺婦人会会長 伊藤 初枝 様
錦戸 節子 様
津軽三味線・獅子舞
謝 辞 成寿山善光寺開基家代表 東郷 敏 様 
閉会挨拶 神奈川県祖門会会長 岡田 哲道 老師

 すでに前号でご紹介したように、成寿山善光寺には黒田老師の「大教師補任.赤紫恩衣被着特許」「曹洞宗特別奨励賞受賞」が、また、倫子令夫人には京都清水寺の「太祖榮山禅師さま報恩顕彰碑建立」と大きな喜びのできごとがありました。これらの記念すべき事業を一つに集めた盛大な祝賀会が、去る平成十四年二月二十八日、横浜プリンスホテルで行われました。

●温かい激励の言葉の中で

 当日、定刻の午後六時には会場の横浜プリンスホテル桜の問は宗門の関係者や縁者など駆けつけた約五百六十名の参加者で埋まりました。
 祝賀会はまず、発起人の代表でもある全国獄山会会長・横山敏明老師の開会のご挨拶から始まりました。「黒田老師は新寺建立以来、持ち前の明るさと初発心時の気持ちを絶やすことなく今日まで続け、ようやく近年になって大きく花を咲かせました。それが、曹洞宗でも数少ない最高位を表す赤紫恩衣の着用を許され、若年にして大教師の位を授けられた理由です」。
 続いて、曹洞宗総合センター所長・奈良康明氏(元駒沢大学学長)は経過報告として、黒田老帥の奨励賞受賞と大教師の位を与えられた理由に「国内外に仏教を興隆する留学僧育英会による功績」「宗派を超えた提携の先駆けとなった令夫人の顕彰碑建立による功績」「季刊誌『成寿』『道元の二士世紀』の刊行などによる教学振興助成の功績」の三点を挙げました。
宗門からは、大本山總持寺貫首・板橋興宗大禅師猊下より「黒田老師はあらゆるものにフアイトを燃やす。外からのお布施を布施行として至るところに施しておられますスリランカの大僧正から「キリスト教にはローマ法王庁が、イスラム教にもメッカがあるように、世界中の仏教徒が集まる場所が日本にできないだろうか」と話がありましたが、その役を担うのは黒田老師が適任ではないかと思いました」との祝辞が励ましの言葉とともこ贈られました。
 さらに、総和会会長・佐伯逸雄老師から「どんなことにも「人」が大切。黒田老師はその「人」に注目して、三十年余りをかけて育成に力を注いでおられます。このことが宗門にとっていちばん貢献しています。慈悲とか、人徳は普通眼にに見えないものですが、黒田老師にはそれがれが見えます。それは実践の中で培われた尊いものであるからです」。
 總持寺監院.伊東盛熈老師からは「三十余年の間、終始一貫して、国際人材の養成、布教拡大に専念されたことは宗門の誇りであり、あらためて敬意を表します。このような不透明な時代だからこそ、老師のような実践力が必要で、それが道標となり、宗門活性化の原動力になると確信しています」。祝辞には併せて、老師を支える倫子令夫人の陰の力と篤い信仰心にも触れられていました。
 留学僧の交流だけではなく黒田老師が広く国際親善に力を注いでいるスリランカ政府からは、スリランカ全権委任日木大使・カルナティカラアムヌガマ閣下がご出席になりました。
 「まず、スリランカの代表としてご挨拶します。お二人は日本だけではなくスリランカにも大きな貢献をされています。私にとっても大切な特別な方です」と紹介しながら、スリランカで一番大切な人への贈り物として使われる「ワタパタ(授戒に使う大扇)」を黒旧老師と令夫人に贈りました。
 宮林浄土宗光明寺法主は黒田老師との出会いから始まり、宗門の最高位に登られ仏祖に立ち返って宗派を超えることを説いた名僧増上寺の福田行誠上人の姿に老師夫妻を重ね「希望を見失った時代に黒田老師は火の玉のようになって、寺庭のあり方を示しておられます。仏道に生きる出家者のあり方として、学ぶところが多い」と大きな賛辞を贈りました。
 そして、皆様からいただいたご祝辞にお答えするように、檀信徒代表総代熊谷豊太郎氏が「私たち檀信徒は住職を中心として心の通いあう固い絆で結ばれています」と結び、「皆様のお祝辞通りに歩んでいきたいと思います」と黒田老師が謝辞を述べ、曹洞宗宗義会議員の洞外文隆氏が「育英会で育った国際的に通じる人材が世界中で活躍することを祈ります」と挨拶。
 第一部の幕を閉じました。

●和やかな語らいとともに

 第二部は壇上に上った十七人の来賓によるおめでたい鏡開きからスタートしました。鏡開きに続いて、曹洞宗参議東京吉祥寺住職岩本昭典老師のご発声で乾杯。横浜善光寺留学僧育英会理事でもある駒澤女子大学学長.東隆眞老師、友人代表として大雄山最乗寺山主石附周行老師など、仏教界の重鎮に混じって、デビ.スカルノ夫人のご挨拶などもあり会場は盛り上がりました。
 善光寺婦人会会長伊藤初枝様より倫子夫人に花束贈呈。同じく、錦戸節子様より黒田老師に千羽鶴が贈呈されました。
 津軽三昧線の演奏や獅子舞のアトラクションに続いて、成寿山善光寺開基家代表として東郷敏氏の謝辞、神奈川祖門会会長岡田哲道老師の閉会のご挨拶で盛大な祝賀会は幕を閉じました。
 黒田老師ご夫妻に寄せられた賛辞や祝賀の声は会が終わってもしばし会場に余韻を残していました。さまざまな方からいただいたお言葉の一つ一つは、善光寺の壇信徒にとっても大きな誇りであり、励ましでもあります。これからもこうした喜びの時に出あえるように、老師とともに一日一日を大切にしていきたいと思います

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