成寿一覧表

成寿 第43号 ■特集 〈歴住墓供養塔完成〉
開当寺二世中興 大圓武志大和尚追善法要
歴代住職墓・供養塔開眼並びに入塔諷経

善光寺行事報告⇒

 お蔭さまで善光寺歴代往職墓・供養塔が完成致しました。
 平成25年5月28日、恒例の身代り不動明王大祭の後、本寺光真寺住職黒田泰弘老師を焼香師にお迎えして開眼並びに入塔の法要が、総代・関係者一同ご列席のもと盛大に勤修されました。
 墓処は善光寺より巽(南東)の方位。寺や参道が一望できる日野墓地高台の一角です。
 開発・企画・設計・施工は、すべて地元石材店10社からなる日野石材工業組合さまが一大プロジェクトチームを結成し、まことに渾然一体となり美事な善光寺墓を建立。寺の大願成就ヘと導いて下さいました。

 当日は、日野石材工業組合さまへ感謝状授与の後、往職は次のように御礼申し上げました。

 師父武志和尚は生前、「今日の善光寺が在るのは、日野墓地近隣の地元石材店様方のご支援、ご協力があってのお蔭である。ありがたいことだぞ。大事にしろよ。尽せ。」と口ぐせのように言っておりました。
 この度、身に余る素晴らしいお墓が建立され、今日の「開眼法要」と「人塔諷経」まで無事に導いて頂きましたのも地元石材店さま全社のありがたい絆の証であり、師父もほんとうに、本当に喜んでいる事と思います。今にも両手を振って「ありがとう、ありがとう」と、にこやかにお一人おひとりに声をかけている姿が目に浮かんできます。
 私も今よろこびと感謝で胸が一杯です。心より厚く厚く感謝、御礼申し上げます。これからも皆さま、師父同様にご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 五月晴れの空、爽やかな風が、善光寺積年の願いであった報恩の供養塔を吹き抗けていきました。多くの感謝の思いをのせて。   合掌


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