横浜善光寺 不動殿 不動明王三尊

不動殿

不動明王三尊・衿羯羅・制咤迦童子 大日如来像 薬師如来像 阿弥陀如来像
釈迦転法輪図 仏壇左右諸像 百済観音図 円空仏 大黒尊天像
通度寺月下老天書屏風 釈迦涅槃図衝立 納骨堂本尊仏像 稲荷明神 中庭

身替不動明王三尊

横浜善光寺藏 不動三尊01

●梵語で、アチャラナータ (Acalanatha)「動かないもの」。
 または、チャンダマハーローシャナ(Candamaharosana)「畏怖すべき大忿怒尊」。

●不動明王は大日如来の化身といわれ、大日大聖不動明王あるいは不動金剛明王、無動尊とも呼ばれます。
 「一切の人々を救うまではここを動かじ」という仏さまのお心を表現し、釈尊が「我、悟りを開くまではこの場を立たず」と決心して菩提樹下に座した時、襲来する魔類を降魔の印を結び降伏せしめたという伝記があり、その際の釈尊の内証を表現した姿であるともいわれています。
 五大明王の筆頭として、激しく燃え盛る炎「迦楼羅炎」(かるらえん)を背後にし、右手には「降魔の剣」(利剣/正しい仏教の智慧で迷いや邪悪な心を断ち切りる)、左手には「綱」(羂索/悪い心をしばり善心をおこさせる)をもち、足下の「磐石(ばんじゃく)」は、迷いのない安定した不動の心を現します。

●矜羯羅(こんがら)や制咤迦(せいたか)の二童子を初めとした八大童子などを脇侍としています。

●不動明王は観音菩薩・地蔵菩薩と並んでなじみ深く、「お不動さん」と呼ばれ親しまれています。「顔で怒って心で泣いて」といわれるように、一見恐ろしい姿をしていますが、その心は衆生を救済しようとする厳しくも優しい慈悲に満ちた仏さまのお心なのです。

善光寺の不動明王は、波切不動(なきりふどう)といわれ水難からお救い下さるお不動さまです。
 善光寺不動殿にて、8の付く縁日に御祈祷を致します。
 又毎月28日は月例祭、特に5月28日は不動明王大祭です。どうぞお参り下さい。

横浜善光寺藏 不動明王01

梵字:カン
横浜善光寺藏 不動明王02

初七日(七日) 不動明王
二七日(十四日) 釈迦如来
三七日(二十一日) 文珠菩薩
四七日(二十八日) 普賢菩薩
五七日(三十五日) 地蔵菩薩
六七日(四十二日) 弥勒菩薩
七七日(四十九日) 薬師如来
百ケ日 観音菩薩
一周忌 せ い し
勢至菩薩
三回忌 阿弥陀如来
七回忌 あ しゅく
阿閦如来
十三回忌 大日如来
三十三回忌 こ く う ぞ う
虚空蔵菩薩
御真言:【慈救呪】 ノウマクサンマンダ バザラ ダンセンダ マカロシャダ ソハタヤ ウンタラタ カンマン

横浜善光寺藏 不動明王脇01 横浜善光寺藏 不動明王脇02
不動明王眷属 制咤迦童子大仏師 錦戸新観先生 作
昭和62年11月28日開眼法要
不動明王眷属 衿羯羅童子大仏師 錦戸新観先生 作
昭和62年11月28日開眼法要

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